旅での素敵な出会い
おはようございます。カナです。
昨日から次の旅のミーティングを行っていて、もうワクワクしてしょうがないです笑
どんな出会いがあるのか始まる前から楽しみです。
旅での出会い
今日のテーマは旅での素晴らしい出会いのエピソードを書こうと思います。
実は現在、交際していて、一緒にこのブログを書いているトムこそ旅先で出会ったのです。
僕がヒッチハイクの旅で日本一周を行っている際、トムも一人旅をしていたのです。
その場所は石川県金沢市
千葉県出身の二人が縁もゆかりもない場所で出会ったのです。
金沢で同じゲストハウスに寝泊まりしていて
朝に僕がヨーグルトを食べている際に話しかけられたのを覚えています。
朝の少しの時間話してFacebookだけ交換して、僕の旅の記録を見てくれることになりました。
旅が終わってから僕のところにメッセージが飛んできました。
「旅終わったんだね。今度話聞かせてよ」と言った内容でした。
僕の答えはもちろん「yes」
数日後に飲みの場で久しぶりの再開を果たしたのです。
旅の話やお互いの話でかなり盛り上がり、次の約束もすでにしていました。
お互いの趣味嗜好も合うことが多く、意気投合と言った感じでした。
そんなこんなで付き合い始め、現在こうやって一緒にブログを書いています。
本来出会うはずのなかった二人が旅によって出会い、そこから生活を共にする
非常に面白く、素晴らしい出会いだと僕は感じています。
旅にはそういった出会いが多くあり、出会いこそ旅の魅力だとも思っていますd(^_^o)
皆さんも旅に出て、恋人ができるかもしれませんよ。笑
多くの人が素敵な旅を経験することを願っています👏
それではチャオ👋
「人生の大先輩から学ぶ人生の教訓」
今日は、カナのヒッチハイク企画を練るために、相棒がうちに来てミーティングが行われました( ´ ▽ ` )!
どんなワクワクが待ってるのかなあ♫ って私はお留守番なんですけど笑
始まったら寂しくなっちゃうのかなあ・・・。
いやあ、旅ってどんな形でもテンション上がりますね!!
ミーティングをしている傍ら、トムはブログを書いてます☆
さて、今回のテーマは
「大先輩から学ぶ人生の教訓」
トムが作業療法士として働いていたことは前回書きましたが、
その仕事を通して、色々な経験を積んだ人生の大先輩に様々な教訓を頂きました。
大先輩からしたら、若者は赤ん坊と同じ。だからこそ教えてくれることもたくさんあるんです。
最近久しぶりに心を打たれた教訓をきく機会があり、ふと思い出したのでご紹介していこうと思います。
ちょっと長編になりそうなので、第一弾として行きますね!
「嫌だと思ったら動けなくなる」
「ポジティブに考える」
「自分が良くしていれば、何かあった時助けてくれる」
いきなり3つまとめてご紹介です。
この3つは、奥さんが脳卒中になり、いきなり家事を全てこなさなければいけない事になった旦那さんの教訓です。
この旦那さんは奥さんが過ごしやすく、リハビリや支援を受けられるように考えています。生活費を抑えるために自宅のガスを止めて水道と電気だけで生活。ガスが出ないため、お風呂は自宅では入れません。旦那さんはこれを「運動になる」と前向きに捉え、歩いて1時間30分かかるお風呂屋さんに行ったり、ご近所さんにお世話になっています。
もし、家事やお風呂、身の回りのことを「嫌だ」と思うようになったらどうなるか。
そう、「嫌だと思ったら動けなくなる」んです。
この気持ちは、旦那さんの状況にしかず、今の自分の状況でも当てはまることですよね。
例えば、
「嫌だ、仕事に行きたくない」
「嫌だ、ご飯作りたくない」
「嫌だ、お風呂に入りたくない」
これだと、人生にストップがかかります。当たり前だけど、意外とできていないことが多い。。。
嫌だと思うのではなく、ポジティブに考える事。これが二つ目の教訓です。
今の自分の状況を、どう考えるか?それが、気持ちや動きを変えて行きます。だからこそポジティブに。これもまた難しい。でもこれが自然にできる人からは、幸せを感じるんですよね。私はこの旦那さんから、幸せを感じたんです。
三つ目の教訓は、「自分が良くしていれば、何かあった時助けてくれる」ということです。
この旦那さんはお風呂に入れなくなっても、ご近所さんが助けてくれてるんだと話していました。もう言葉にしなくてもわかりますよね、旦那さんの今までの善い行いが。
そして、これすごく不思議なんですが、善い人の周りには助けてくれる人が増えていくんです。旦那さんは、「私は今、何不自由ない」とも言っていました。私も見習って、手を差し伸べる人になろうと思います。
今回は一人の人生の大先輩から学んだ3つの教訓をご紹介しました。
人生の過程が違えば、教訓も違う。
また楽しみにしていてくださいね。
トム
無一文日本一周 企画②
無一文日本一周 親切の調査
どうも。カナです。
日本一周のスタート日がほぼ決まりました。
8月10日か13日のどちらかになります。もう一ヶ月半を切っています。
準備がまだまだやーー😭
しかし、企画に関しては毎日考えているのでどんどん出てきます。
今回は旅の企画の二つ目
『47度道府県 友達作り』
その名の通り、今回の旅を通して
日本全国47都道府県の友達、知り合いを作るというミッションになります。
友達、知り合いが増える。これは基本的には嬉しいことですよね㊗️
さらに日本全国に知り合いがいるとなると、さらに嬉しいのですが僕だけでしょうか。
あっちにも知り合いいるぜー。こっちにも知り合いいるぜー。みたいな
子供みたいですね笑
でも、本当に日本全国に知り合いがいて、それぞれがそれぞれの道で頑張っていたりしたら、とても刺激になると思うのでそういう意味でも面白い人に出会えることを祈っています。
もちろん。いけない県も出てくると思うのですが、ベストを尽くしたいと思っています。
全国制覇目指して頑張ります👍
それではチャオ👋
元作業療法士のつぶやき
最近暑くなってきましたね!
お昼前でもかなり汗をかくようになってきました。
この頃、足元も夏仕様になり、履きやすいからという理由で毎日履いているサンダルが、なんだかとっても汗臭くなってきたな・・・乙女として重大問題だな・・・と困っているトムです(´・ω・`)
さて、今回は作業療法士について触り程度ですがご紹介します。
なぜいきなり作業療法士のことを?と思った人もいると思うので、少し私について書こうと思います。
私は以前、作業療法士として約2年間働きました。一般的には、まだあまり知られていない職種かもしれませんが、とても大切な医療の一つを担っています。
私は、回復期・神経難病の病棟に入院している患者さんや、維持期と言われる、退院後の介護支援が必要な利用者さんに対してのリハビリを行ってきました。
2年という短い期間でしたが、人生の先輩である対象者の皆さんには学ぶことが多く、考えさせられることがたくさんありました。と同時に、社会的に肩身の狭い思いをしていて、孤独を感じていると思いました。自分に自信がなくなって、自尊心がなくなる人もいます。
だから私は将来、どんな形になるかわからないですが、高齢者の皆さんが第二・第三の楽しみを見つけられるコミュニティや居場所を作りたいんです。
そう思うようになったのも、作業療法士として働いたからです。
作業療法士とは?
では作業療法士とは一体どんな仕事でしょうか。
ざっくり一言で言えば、「リハビリテーション」です。
リハビリの仕事で代表的に知られている資格は「理学療法士」です。理学療法士と作業療法士は同じリハビリテーションをする仲間ですが、少し仕事内容が違います。
勤務先によって分けている仕事の領域が少し違うんですが、まず覚えておけばいいのが、作業療法士は体の上半身・手・頭のプロフェッショナルということです。例えば、足を骨折して、松葉杖をつく人が見てもらうのは理学療法士。手を骨折して、三角巾で腕がぶら下がっている時に見てもらうのが作業療法士です。
これは代表的な治療領域のごく一部で、他にも、日常生活に戻るための訓練として、箸が使えるよう訓練したり、お風呂に入れるように動き方を練習したりと内容は様々です。
勤務先は、病院の他にも、介護施設や在宅者への訪問リハなど様々あります。
個人的には、他にも活躍できる場はたくさんあると思ってますが、今は有資格者がまだ足りない印象です。
そして、作業療法士のすごいところは、「永久資格」さらに「世界で通用する、国際免許」というところ。実は、最近この凄さに気づきました。笑
それだけ世界で必要とされていて、需要がある手に職の仕事なんですから、日本にいる作業療法士さん達にはぜひ、世界へ飛びたして、技術だけじゃなく感性や文化を吸収して楽しんでもらいたいですね。
まとまりのない文章ですみません。懲りずに読んでくれると嬉しいです。
トム
旅するワケ
なぜ無一文なんかで日本一周するのか?
どうも。カナです。
今日はなぜ無一文で日本一周するのかを書かせていただきます。
僕が最初に日本一周をヒッチハイクという手段でやった理由は明確です。
それは『お金がないから』
大学生の時だったのでまとまったお金もなく、装備もなく知人にテント、寝袋など必要なものを借りてなんとか一周することができたのですが、3週間の旅で使ったお金は7万円ほど。
このうちの4万ほどは旅先で出会った人々に頂いたものです。
金銭以外にも、お弁当、おにぎり、パン、ドーナツ、饅頭、コーラ、天然水などを頂きました。
頂いた以外にもご飯をご馳走してくれたり、家に招待して頂いたり至れり尽くせりだったワケです。
本当に人の親切を多くいただく旅となったのですが、僕の中で一つの疑問が出てきました。
親切だけを頼りにして、旅できるのかどうか。
前回の旅は3万円ほど実費で出したので空腹な状態になるということはなかった
しかし、無一文であれば、おにぎり一つも買えないのです。
そのような状態にさらされていても日本人いや世界中の心に宿る親切心というものだけを頼りにして、生き延びれるのか。それがどうなのか気になり旅をします。
無一文でやることによって、人様にお世話になることが多くなり、交流が増え、会話が生まれ、その人やその土地を深く知る助けになり、より多くのものを吸収できると思っています。
そして、この親切を頂くということをより多くの方に経験していただきたいと思っています。
その理由はより多くの親切な人が増えるから。
これに尽きます。
親切を多く経験した人とあまり経験したことがないという人では、人が困難に直面してる際のアクションが違ってくると思います。
親切を多く経験している人は、自分が親切にされてきた為、他の人にも親切にする可能性が高いと信じています。
もしも、世界中の人々がみな、高い親切心を持っていたら?
『ありがとう』が今の倍以上生まれるとしたら?
より良い世界になって行きそうじゃないですか。
そうなることを目指して、僕は活動して行きたいのです。
まずはこの親切の実験を通して、親切の可能性について考えて行きたいと思っています。
楽しみすぎて早く夏にならないかなと毎日思っています。笑
次回は旅の企画②を書かせていただきます。
それではチャオ👋
旅の出会いは宝物
カナが無一文ヒッチハイク挑戦について書いてましたね。
これからヒッチハイクの話は何回かしていきます。
今回は私もヒッチハイクした時のことを振り返ってみます。
ヒッチハイクは出会いの宝庫!
私が初挑戦したのは去年の8月、カナと二人で大阪までのヒッチハイクでした。
それからヒッチハイクが楽しくなって、距離で短いときは熱海まで、長い時は東北一周の旅を経験してきました。5、6回挑戦してるかな。
その経験で一番感じるのは「人との出会い」これにつきます。
当たり前だけど、ヒッチハイクは誰かに乗せてもらわないと目的地までたどり着けないんですよね。私たちのことを気にしてくれる人がいて、初めて会ったのに信頼してくれて、成立する、この繰り返しなんです。新しい人との出会いでしか前に進めないんです。だから出会いの宝箱のよう。
普段生活していて、初めて会た人とコミュニケーションをたくさんとる機会ってあまり多くないですよね。さらに全く縁のない人はなおさら接点はない。
それが真逆の状態になるんです。
「なんですかそのお仕事!」とか、「行ったことない旅行先です!お話聞かせてください!」ていう会話がたくさん。
勉強にもなるし、知識も増える。時には友達になって連絡先を交換することもある。
私はヒッチハイクで出会った人に人生救われてるんです。今後の記事で詳しく書いて行くことにしますね。
最後に 旅の思い出って?
皆さんは旅の思い出ってどんなことを思い出しますか?
私は、楽しかった旅行先の思い出と一緒に、お世話になった色んな人が蘇ってきます。これは経験した人と、関わってくれた人にしかわからない思い出。
皆さんも、ヒッチハイクじゃなくてもいいですが、自分にしかない特別な思い出を、一つでも多く作って、同時に出会いもどんどん増やしてみてはいかがですか?
トム
無一文日本一周 企画①
日本一周無一文の旅 親切の調査
こんばんわ。カナです。
今日書くのはタイトルにもある通り、2017年夏に控えている日本一周の旅での企画です。
この旅は友人と二人で0円で日本一周を目指すというものです。
日本一周を一度は経験しているとはいえ、無一文での旅は全く違うものになると容易に想像できます。笑
餓死しないといいのですが。
今回の旅で様々な面白い企画をやっていくつもりです。
その一つが
『わらしべ長者』
物々交換で車を手に入れます。
こんなクールな車を手に入れて、第3回目の日本一周を彼女と手に入れた車でやるのが目標です。今までヒッチハイクでやってきたので自分の車があれば行きにくいところにもいけるぞー^ - ^
今からワクワクしています😄
これが一つ目の企画です。
実際どんなものになるかわからないですし、旅の最中のみで車になるとも思っていません。
旅が終わってもこの挑戦は続きます👌
次の投稿では、この旅に出るワケを書かせていただきます。
それではチャオ👋