帰省は家族に、心に寄り添う時間。
どうも、トムです。
1泊2日で、おじいおばあのいる岩手県 一関に行って来ました!
弾丸ぷち帰省って感じです!
お母さんも帰省してたので、ついでにお母さんに会うのも兼ねて行きました(^ ^)
お母さんがたの家族はちょっと病気がちで、
おじい→認知症
おばあ→ガン2回(声が出せなくなった)
おじさん→精神病(ぼーっとしてる)
なんです。
私は何かできるわけでもないけど、時間があったら顔だしたいなっていつも思ってる。
お母さんもそう思ってるから、休みが取れる時はすぐ帰って来る。
3人とも変わらず、元気そうで良かった!
私は岩手に来ても、友達とか知り合いがいるわけじゃないから、おじいおばあに会いに来るんだけど、今回は初めて自分の意思でお墓まいりに行きました。
なぜ行こうと思ったか?
実は先日、仲良くなった男性と色々話していた時
「お墓まいりしてる?」
って言われました。
え?なんでいきなりそんなこと書くんだろう・・・
「なんでですか?」
「いや、俺も同じこと聞かれたことがあって、なんで聞くんだろうって思ったし、その時は全然お墓なんて行ってなかったんだよね。だけど先祖のお墓にちゃんと行って、なんでも話した方がいいって言われて、半信半疑だけど行くようにしたんだ。そしたら悩みとか不安がふっと軽くなったんだよ。」
というんです。
最近私は自分の道をどうして行くべきか、迷っています。
どうにでもなれる岐路だと感じる。
だけど決まらないし、やる気がのらない。
その男性は見抜いていました。
それで、お墓まいりを勧めてくれたんです。
今回は良い機会だと思って、先祖の眠るお墓に挨拶を。
いきなり何か変わるわけじゃないけど、ちょっと心強くなった気がします。
トム