大学ぶりのディズニーランドで、変化を感じた件
どうも。最近こども並に怪我をした トムです( ・∇・)
左手が大袈裟にけが人になってますが、体は元気です!
さて、ディズニーの第二弾。
ディズニーで感じた変化
について、素人なりにまとめてみました。
①明らかに日本人以外のゲストが増えた
大型アトラクションに乗った時(スターツアーズなど)、同乗したのはほぼ中国人。
そして園内を歩いている時は日本語以外の言語が聞こえたり、商品を買うレジに並んでいる人が全員外国人だったりと、とにかく日本人以外が多かったんです。
今は日本の観光が人気らしいので、ツアーでディズニーがパックになっていたりするんでしょう。それは嬉しいことですが、私が心配になったのは、日本人が少ないのでは?ということです。
きっとないと思いますが、いつか日本のディズニーが、外国人に占領される日が来るのではないか・・・と心配になってしまいました。
②新しいアトラクションに改装している
今回は大型連休である夏休み前の平日、というかなり穴場の日にちで行ったのもありますが、それにしても改装中のアトラクションが多かったように思いました。
また、開業当初から続いていたスタージェットの取り壊しや、ゴーカートがあった大きな敷地の再開拓など、いたるところがメンテナンス中。
これもきっと、2020年の東京オリンピックに向けてなのかな。
ディズニーって、ファンは熱狂的で、魅力をどんどん見つけてくれる人がいる半面、私みたいに「たまに行ければいい」くらいの人からすると、いつも同じ楽しみ方になっちゃってて、通い続けると飽きる、と思っちゃう人も多い気がするんですよね。
だから、ゲストを再び惹きつけるきっかけを作ろうとしているのかな。なんて思いました。
③ミニパフォーマンスが増えた
ディズニーの動画を検索すると、youtubeなどにパフォーマーさんの動画が結構アップされているのを見かけます。
私が小さいとき、パフォーマンスといったら「パレード」や「ショー」、あと「マーチングバンドの行進」くらいだったように思うのですが、
最近は園内のいたるところで突発的に、パフォーマンスが繰り広げられているようですね。
私も実際に、目の前でいきなり始まったマジックショーを楽しんできました。
これもきっとディズニーの戦略なんだろうなー。
色んなシチュエーションで、パレード以外にも足を止めてもらう工夫。
いつもは素通りするコーナーでの新しい発見をしてもらう工夫。
その空間を、物や機械ではなくあえて人で作る温かみ。
そんなものを感じました。
ディズニーは不動の人気観光地であり、現実逃避できる素敵な空間ですが、やはり人を惹きつけるための工夫を常に怠らない、素晴らしい場所だと思いました。
トム