旅の出会いは宝物
カナが無一文ヒッチハイク挑戦について書いてましたね。
これからヒッチハイクの話は何回かしていきます。
今回は私もヒッチハイクした時のことを振り返ってみます。
ヒッチハイクは出会いの宝庫!
私が初挑戦したのは去年の8月、カナと二人で大阪までのヒッチハイクでした。
それからヒッチハイクが楽しくなって、距離で短いときは熱海まで、長い時は東北一周の旅を経験してきました。5、6回挑戦してるかな。
その経験で一番感じるのは「人との出会い」これにつきます。
当たり前だけど、ヒッチハイクは誰かに乗せてもらわないと目的地までたどり着けないんですよね。私たちのことを気にしてくれる人がいて、初めて会ったのに信頼してくれて、成立する、この繰り返しなんです。新しい人との出会いでしか前に進めないんです。だから出会いの宝箱のよう。
普段生活していて、初めて会た人とコミュニケーションをたくさんとる機会ってあまり多くないですよね。さらに全く縁のない人はなおさら接点はない。
それが真逆の状態になるんです。
「なんですかそのお仕事!」とか、「行ったことない旅行先です!お話聞かせてください!」ていう会話がたくさん。
勉強にもなるし、知識も増える。時には友達になって連絡先を交換することもある。
私はヒッチハイクで出会った人に人生救われてるんです。今後の記事で詳しく書いて行くことにしますね。
最後に 旅の思い出って?
皆さんは旅の思い出ってどんなことを思い出しますか?
私は、楽しかった旅行先の思い出と一緒に、お世話になった色んな人が蘇ってきます。これは経験した人と、関わってくれた人にしかわからない思い出。
皆さんも、ヒッチハイクじゃなくてもいいですが、自分にしかない特別な思い出を、一つでも多く作って、同時に出会いもどんどん増やしてみてはいかがですか?
トム