書評「自分の時間」
どうも。カナです😊
今日紹介する本は、著アーノルド・ベネットの「自分の時間」
この本は時間について、今一度深く考えさせてくれるはずです。
人々に与えられた時間という資産の使い方をもう一度深く考えてみましょう。
誰でも今日という日を生きる限り、24時間を平等に与えられる、これには例外がない
富める人も貧しき人も必ず一日は24時間、この時間をいかに上手に使うかは人生の成功の最低条件である。
本の中で書かれている内容は、全ての人々に役に立つことでしょう。
書かれている内容を何点か抜粋します✌️
①起きるのを1、2時間早くする
出来たらいいことはわかってるけど、疲れてるし、もっと寝たいしヤダ
その気持ちすごくわかります。僕もそうです😆
しかし、夜の時間にやるより朝起きて一杯水を飲んで、排泄を済まして
自分の目標に向けた活動を行なってみてください。
英語の勉強でも、資格に向けた勉強でも、
夜よりも圧倒的にはかどります。
夜にやるからいいやと思っている方々もいるでしょうが、朝にやってみて効果を試してみてください。
朝の方がはかどる人多いはずです。
それでも夜の方がはかどるという方は夜にやった方がいいでしょう。
朝の方がいい
その理由はシンプルで仕事で疲れて帰ってくるから。
体も脳も疲れていると、やる気も集中力もなかなか維持するのが難しいです💦
最初は30分でもいいので、勉強や活動は朝に行いましょう。
朝の1時間は夜の2時間の価値になります😋
②頭(脳)の働きをコントロールする
頭というものは使わなければ、衰退して行きます。
逆に使えば使うほど、頭のレベルは上がって行きます。
もちろん、誰もが知っていますね。
レベルを上げるということには頭をコントロールすることも含まれます😁
頭(脳)を磨く(コントロール)というのは難しいでしょう?と思う方々もいるかもしれません。
その通り難しいです。
ただ、これは全ての人がやる必要があります。
自分の人生を諦めた人であれば、別ですがそんな人はいないと仮定しますので、全員です。
オススメのやり方は朝、通勤のために家から出たら、駅に着くまでの時間に一つのことだけを考えること。
なんでもいいです。親しい人に誕生日が近い人がいれば、プレゼントやサプライズなど考える。仕事についてのアイデアを考える。朝勉強したことを反芻する。
本当になんでもいいですが、他のことに間違いなく意識が持って行かれますので、そうなったときはすぐに意識を元考えていたことに戻す。
これがうまくなってくると、脳がコントロールでき、必要な時にしっかり使える頭になる。
毎日の生活の質も変わってくるみたいです😏
書いてあることはシンプルでわかりやすいですが、この本を読んで実践に移す人がどれだけいるかは?
1割いたらいい方だと思います。
将来必ず、目標を叶えたいんだー✊という人で時間について悩んでる方にオススメです。
本自体はとても読みやすく、ページ数もそこまで多くないので苦なく読めるはずです。
この本も一冊プレゼントしますので、コメントお待ちしています👊
それではまた👋
書評「夢の回想録 高田賢三自伝」
どうも。カナです。
今日紹介する本はファッション業界を長く牽引してきた人物
「高田賢三」の自伝本です。
ファッションが好きな人で知らない人はおそらくいないと思いますが
知らない人でもこの人の自伝は人生の役に立つはずです。
劣等生だった学生時代から、一流のデザイナーになるまでの物語は読む人々に勇気とヒントを与えてくれるはずです。
高田さんの成功を本を読んだことだけで分析すると
一番は行動力、そして負けん気が強いこと
行動力のエピソードはパリにて自分のデザインの評価を聞きたいと思い、恥ずかしながらデザイン画を有名店に自分の足で売り込みに行ったこと、そして5枚ほど買い取ってもらった。並みのメンタルではファッションの都パリで無名のデザイナーが英語もフランス語も話せない状況で売り込みにいくなどバカげているかもしれないが、高田賢三という男はやってしまう。そして成果を上げてしまうのだ。
負けん気の強さは、高田さんの文化服装学院での同期の存在が大きい。
高田さんの同期は「花の9期生」と呼ばれ
NICOLEの松田光弘
ファッション界を牽引することなる錚々たるメンバーが名を連ねていた。
特に意識していたのはコシノジュンコで彼女がお店を開けば、負けていられないとやる気をメラメラ燃やす様子が本を読んでいて伝わってきました。
この負けん気の強さが彼を一流のデザイナーに押し上げたのだと僕は思います。
この世界に限らずどの世界においても、行動力、負けん気の強さは重要な点だと思いますが、
そんな高田賢三さんの自伝に興味がある人はぜひ読んでみてください👋
何か大きな目標がある人、ファッションの世界で活躍したいと思う方にオススメです。
たくさんのヒントがあり、人生に役立つこ
とになるでしょう。
この本も一冊早いもの勝ちでプレゼントします。
送料のみ負担お願いします。コメントお待ちしています。
書評「自分を鍛える」
こんばんわ。カナです😙
今日紹介する本はジョン・トッドの「自分を鍛える」
この本は人間として高いレベルへ向かうための指南書となっています。
ひとかどの人間になるためには、どのようなことに注意する必要があるかが詳しく書かれています。
書かれていることを3つほど紹介します。
もし、将来成功したい、自分が目指している目標を叶えたいと思う方は読んで実行してみてはいかがでしょうd(^_^o)
どれもシンプルですが、実行するのは意外と難しいはずです。
①朝は早く起きる
朝の時間はとても貴重、朝の仕事量や勉強量によってその一日の価値が決まる
それにはまず、前日にしっかりと計画立てることから全てが始める。
計画を立てておくことで、そうでないとき場合よりも驚くほど多くのことが一日でできる👍
②読書は精読
たくさん本を読む人がいるが、その割に何も知らないということが多い。
これは読んだことが記憶として定着しないため、読んだという事実しか残らない
これでは読書の時間は無駄となる
読書は一節ずつ入念に読み、理解してから次に進む
これには、想像通りかなりの時間がかかるが結局忘れるくらいであれば
長い時間をかけて、自分の知識としてしっかり頭に入れる。
これが一番近道なのだ。
③運動は毎日する
運動をしない人の方が圧倒的に多いと思う
理由は様々だと思うが、仕事や勉強で運動どころではないと思った方々がいれば
今すぐ、生活に運動を取り入れてほしい
一ヶ月もすれば、運動の効果が現れるはずである
運動は脳をリフレッシュさせ、仕事や勉強を集中させてくれる
そして、効率が良くなり結局運動に割く時間を削っていた時より、進みが早くなるはずである。
運動毎日規則正しく行うことが大切🏄
自分の習慣をよき方向に変えたい思う方はこの本はオススメです🤚
こちらも一人の方にプレゼントしますので、コメントお待ちしてます。
送料費のみ負担お願いします。
それではまた👋
書評「誰がアパレルを殺すのか」
どうも。カナです。
今日ご紹介する本はファッション業界をテーマにした「誰がアパレルを殺すのか」
著 杉原淳一 染原睦美
筆者の長年の取材により浮き彫りになったファッション業界の成功と墜落の様子を具体的にわかりやすく書かれている良書(^ ^)
これからのファッション業界での成功のヒントが惜しみもなく書かれているというのが僕が感じた感想です。
あらゆる産業で同じことが言えるが、進化していかないと退化があるのみ。
今までファッション業界は過去の成功体験にとらわれ、変化を良しとしなかった。
これからのアパレル産業は今のままではうまくいかないことはもはや、数字が明確に示唆している。
そのようなことが詳しく書かれています😎
新しい新興勢力が我が先にと進む中で一つ頭抜けることは簡単ではないが
それぞれのブランドが最新の技術やアイデアを発揮していき、業界を牽引していくことが求められる時代。
もはや、会社の規模は関係ない。
良いものは受け入られ、そうでないものは淘汰される。
極めてシンプルで残酷な世界、そして魅力的な世界だと思う。
この業界はまだまだ進化できるということを強く思わせてくる本であったと思います。
進化のヒントが隠されています。
ファッション業界にて働く人、またファッションが好きな人、ファッションビジネスをするすべての人の参考、勉強になる本であること間違いなしです。
こちらの本も送料負担してくれる方に限りますが、プレゼントいたしますので
コメントお待ちしています😙
それではまた👋
書評 「僕たちはファッションの力で世界を変える」
どうも。こんにちわ😙
カナです‼️
今日紹介する本は「僕たちはファッションの力で世界を変える」
現在進行形のチャレンジストーリーです。
みなさんは井上ブラザーズというブランド知っていますか?
知らない人がほとんどだと思います。
僕もこの本を読んで初めて知りました⭐️
彼らの生き方が熱いのです🔥
とてもこの本で勇気をいただけました。
簡単に説明すると、ファッションを通して、世の中の不公平に立ち向かう兄弟なのです。なんかスケールでかくねっ
と思った皆様そうなのです。
彼らはスケールのでかい夢をとことん追いかけるかっこいい兄弟なのです。
彼らの目標は最高の製品を作り、
なおかつ今のファッション業界の闇の部分を変えていこうとする挑戦者😎
この本について書きたいことは山ほどありすぎて、書ききれないです。
何かに挑戦したい人はとりあえず読んでみてください👊
僕もこの人たちのようなスケールの大きな人間になりたいと心から思える作品でした。
ファッションが好きな人、ファッションに関わる人は読んで損はないと思います。
二人の絆、家族との絆、仲間との絆を感じ、
二人の姿勢、ビジネスへの取り組みはすべての人に役に立つものだと思います。
この本は譲ることはできません。笑
それではまた👋
書評 「桜のような僕の恋人」
こんにちは。カナです(^ ^)
今日紹介する本は「桜のような僕の恋人」🌸
著 宇山佳佑さん
久しぶりに泣きました😹
ストーリー自体はありがちな恋愛ストーリーですが、とても文章が面白く一気に読むことができます。
ストーリーを簡単に説明すると、
主人公の名は晴人、ある日入った美容院の美咲という女性に一目惚れするところから
二人の恋が始まります。
美咲は晴人のヘアカットを担当し、事件が起きる‼️
なんと耳たぶを誤って切り落としてしまいます。
この事件から物語が一気に進み始めます😙
そこから二人は素敵な恋愛模様を見せてくれます💗
晴人はとても礼儀正しい好青年でカメラマンを目指す卵
美咲はいつか自分の美容院を開く夢を持つ美容師
仲良く結ばれる二人ですが、未来は幸せへとは向かいません。
読んで確認してください🤚
美咲には兄がいて名前は貴司(たかし)恋愛模様だけで、深い兄弟愛を感じる作品でした。
妹がいる方は涙なしでは読めないこと間違いなし。
僕も妹が3人いるので号泣しました( i _ i )
こんな方にオススメ⭐️
とにかく泣きたい人、
感動する作品が好きな方、
恋愛ものが好きな方、
妹を持つお兄さん、
恋愛系をあまり読まないが、興味はある人、
こちらの本も送料代のみお支払いいただければ、無料でプレゼントしますので
コメント欄でお待ちしてます😃
1冊になりますので早いもの順になります。
書評 「簡素な生き方」
こんにちわ。カナです😸
みなさんは簡素という言葉を聞いて、どのような光景をイメージするでしょうか。
私は自然の中に佇む小さな一軒家、そこで慎ましく暮らす老夫婦がなぜか思い浮かびます。
この本では簡素の本当の意味を学ぶことができます。
著者はシャルル・ヴァグネル
120年読まれている名著になります⭐️
ただ僕の読んだ感想は難しい点が多々あった。
これに関しては僕の力不足ですが、読書経験が浅い方がこの本を読もうと思ってもかなり躓きやすいと思います。話がわからず、やーめっぴっということになる可能性が高いと思います。
年をもう少し取ってからの方がうまく吸収できる気がしました、、、
僕がこの本を手に取った理由は簡素な生活を送りたいと日々思っているから
将来は人より良い家に住んで、良い食べ物を食べて、高級なものを身につける。
このようなことに僕は今のところ全く興味が持てません。
それよりも、冒頭で書いたような自然の中の小さな家で愛した人とゆっくり暮らすことの方が心がときめくのです。
そのような簡素に近づけるのではないかとこの本を手に取りました。
この本の中身は正直言って、みなさんわかっていることが書かれています。
例えば、整理整頓、部屋の掃除、洗濯物をしっかり干して畳むこと
このようなことを筆者は小さな義務と呼んでいます。
このようなことをなおざりにしては多くのことを失うと書かれいます。
また、欲求は与えれば与えるほど、大きなものをどんどん欲しがる
欲には底がないということです。
贅沢品を見せびらかしたり、お金を使って不正をしたりすることは最も悪
このような行為が簡素とはかけ離れていることは多くの人が理解しているはずです。
そう、この本はほとんどの人が知っているが、実行することがもっとも難しい行為が書かれています。
僕も整理整頓できていません。部屋も汚くなりがちです。
まずはこのような小さな義務を行なっていくことから精神を鍛えていく。
そしたらそれを少しずつ広げていき、家族、町、国、世界へと貢献の範囲を広げていく。
そのようなことがわかりやすく書かれています。
どの章の言葉も読者にかならず深い気づきを与えてくれる本になっています。
この本はこんな人にオススメ⭐️
簡素の本当の意味を知りたい、
今の生活ではダメだ、
人格者になりたい、
この本はプレゼントします。送料のみお支払いいただける方でお願いします。
一冊になりますので早いもの勝ちとさせていただきます。
コメントでお待ちしてます。