8月入りました。旅まであと10日
どうも。カナです。
少しブログの頻度が落ちてしまっています。
というのも旅が近づいてきて、トムが毎日空き時間はミサンガ作りに勤しんでいるのです👌
あと10日後には旅立っていると思うとワクワクしますが、やっぱり不安もあります。
食べ物にありつけるのか、二人旅でうまくいくのかどうか。
まーでも楽しんでいけると思ってはいます。楽観的ε-(´∀`; )
旅に伴い、旅の専用のアカウントを作りますので、
よろしくお願いします(≧∇≦)
名刺届きました
どうも。カナです。
今日嬉しいことに人生初めての名刺が届きました。
これを旅先で親しくなった人に配ることを想像するとワクワクしてしまいます。
いろんな人に配っちゃいそうだな笑
100枚で足りるのか心配しています。
旅もあと約2週間後
やっと行くんだなという気持ちになってきました。
楽しみです。
それではまた👋
大好きな人紹介シリーズ ①
どうも。カナです。
今日は仕事中ふと思いついた大好きな人を紹介するという記事を書きたいと思います。
これはシリーズにしていきどんどん増やしていきたいと思います( ^ω^ )
今日は第一弾で大好きな人と思いながら頭の中に最初に出てきた人を紹介します。
かなり可愛らしいおじいちゃんですよね。わら
しかし、僕はこの方の生き方が大好きなんです。
この方はウルグアイの第40代大統領で、自分の報酬の大部分を財団に寄付しています。
月に1000ドル強で生活している。そのことから
「世界で最も貧しい大統領」として知られているのである。
彼の住まいは首都郊外に質素に佇んでいる。
大統領公邸はあるのだが、そこには住まわず、小さな家で庭では花を育てているようだ。
彼の有名な言葉にこのようなものがある。
「貧乏な人とは少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
僕はこの言葉は正に真実だと思っている。
まだ使えるというのに新しいものを買ったり、そのようにしないと経済が回らない状態がおかしいのだと教えている。
この人の考え方には非常に影響を受けた。
ものを大切にすること、優しさを持つこと、ビジョンを持つこと
すごく有名な演説もあるのでよかったら見てください。
世界一貧しい大統領の言葉 2016 APR - YouTube
それではチャオ👋
夏休み突入!
どうも、トムです。
仕事の休憩時間に外に出たら、ムワッと蒸し暑さを感じました。
「あぁ、ついに夏がきた」って感じです。
youtubeのフィッシャーズの動画で夏休み企画みたいなのを見て、
「あ、夏休みか」と思い出しました。
もう大人になると、夏休みの存在すら忘れてしまいました。
子供の時は夏休みが楽しみでワクワクしてました。
宿題は嫌でしたけど。
子供の時の夏休み、何してたかな?
おばあちゃんち行ったり、家でぐうたらしたり、海行ったり花火大会行ったり。
岩手のおばあちゃんちが大好きだった記憶くらいしかないな。わら
大人になったらどんな夏休みにしよう?
みなさんはどんな夏休みでしたか?
大人になったらどんな夏休みを過ごしますか?
候補があったらぜひ教えてください。
トム
パタゴニアという選択
どうも。カナです。
今日は僕が大好きなパタゴニアについて書きたいと思います。
皆さんパタゴニアって知っていますか?
パタゴニアは地名なんですけど、アルゼンチンとチリという二つの国に跨る。
圧倒的大自然の地域の総称なんです。
こんな素敵な場所なんです。
僕も人生で一度は行って見たい場所なのですが、今日のお話のパタゴニアは
また別のパタゴニアのお話になります。
有名なので知っている人は多いかと思いますが、
アウトドアブランドの「パタゴニア」
このブランドが僕は大好きなんです。
このブランドを知ったのは20歳の時です。
youtubeである動画を見て、このブランドの虜になりました。
それからはパタゴニアの創設者であるイヴォン・シュイナードが書いた本を読んだり、
動画を見たりしていて、もっともっと好きになっていきました。
自然を大切にして、人を大切にして、人生を大切にしながら
最高の製品を作るということを信条にしています。
最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に抑える。
そして、ビジネスを手段として環境危機に警鐘を鳴らし、解決に向けて実行する。
これがパタゴニアが目的とすることでこれに向かって、本気で向かっているということがわかる企業であると思う。
企業のあり方も大好きだ。
パタゴニアの社訓に「遊ばざるもの働くべからず」というのがある。
朝、波が良かったら、仕事を午後に回してサーフィンに行く。
夜、彼女とデートがあれば残業せずにデートに行く。
このスタンスは僕は大好きです。
午後から予定があれば、午前中の仕事は集中して捗るでしょうし、
日本にもっとこういう「LIFE」を大切にする会社が多ければ良いのにと思います。
僕はこういう「LIFE」を大切にする会社を作るという大きな目標があります。
従業員が伸び伸びと自由に働ける会社
ルールをなるべく作らずいること。
それが僕の求める会社像であり、目指すところになります。
これが20歳の時にみた動画です。良かったら
Worn Wear:着ることについてのストーリー:パタゴニア - YouTube
それではチャオ👋
ゲストハウス「お寺ステイ」に泊まる!2泊3日飛騨高山旅行!
どうも、トムです。
今回は、知人に誘ってもらい、素敵な体験ができたのでご紹介します。
みなさんは、お寺に泊まると聞いてどんなイメージを持ちますか?
「え?修行するってこと?」
「断食道場みたいな感じ?」
「そもそも一般人が泊まれるわけなくない?」
などと思うかもしれません。
今回は、そんなイメージを覆す、新感覚の宿泊施設「お寺ステイ」についてご紹介します!
舞台は岐阜、飛騨高山
お寺ステイがあるのは、岐阜県、飛騨高山。
この写真、京都みたいに見えませんか?
でも実は、岐阜県の「高山駅」から歩いていけるエリアに、こんな素敵な街並みがずらーっと続いているんです。
正直「岐阜県って何があるの?」と舐めていた私は、
昔ながらのおもむきが残る街並みに心打たれて、ワクワクしっぱなしでした。
それに、「君の名は。」「氷菓」などの映画のモデルにも使われており、いたるところにモデルとして使われた風景や建物があふれていました。
岐阜県は見どころ満載なんだなあ。と感じたので、その魅力はまた別の記事でまとめてみたいと思ってます。
今回は、そんな素敵な街並みのある飛騨高山にある「お寺ステイ」についてご紹介いたします。
「お寺に泊まる」という斬新さ
さて、お寺ステイについてご紹介していきます。
お寺ステイとは、その名のごとく「お寺」に「ステイ(滞在)」するという事。
立地は高山駅から歩いて10分ちょっとの場所にあります。
築100年以上経つ、由緒ある本物のお寺「高山善光寺」をリノベーションして宿泊施設として2017年7月にオープンしました。
今までは、ご住職が素泊まりでゲストに泊まってもらっていたそうです。
でもご住職一人ではこの善光寺に手が回らなくなってきていたため、取り壊しの話も出ていたとか。
そこで、設備を改めて整えなおし、宿泊施設としてリニューアルさせたそうです。
本物のお寺を宿にしている施設なんて、斬新すぎます。
ゲストハウスとはちょっと違う
(この写真は、お寺に入ってすぐ右手にある、共有スペースになります。)
完全にゲストハウスをイメージしていた私は度肝をぬかれました。。。
何がすごいって、
そのスケールの大きさと整いすぎたサービス、そしておもてなし精神です!
私は何回か、日本にあるゲストハウスに泊まったことがあります。
経験のある人はわかると思いますが、ゲストハウスって「寝る場所以外、自分で用意するもの」ですよね。タオルとか。それにお風呂・トイレは共有のだけ。洗濯機も当たり前に共有ですよね?
でもこのお寺、部屋によっては洗濯機やお風呂まで専用で付いてるんです!
それに全室個室でホテルより広いんです!!
いや、贅沢すぎる。。。
そして、オーナーの原さん、スタッフのゆきさんが丁寧に施設内を案内してくださいます。さらにオススメの観光地やグルメまで、知っていることはなんでも教えてくれる親切っぷり。
「善」の気持ちにたくさん触れた気がします。
施設内はこんな感じ!
ここからは施設内を写真でご紹介します!
↓ まず、玄関入って飛び込んでくる和の雰囲気。
一本の木から作られたというちっちゃい大仏と、掛け軸がお出迎えしてくれます。
畳のいい香りと、広々とした空間が最高です。
すぐ右手に見えてくるのは、これもかなり広い共有の団欒スペース。
和モダンな雰囲気に統一された空間で、落ち着きます。
真ん中にはいろり。もともと付いていたものをそのまま残しているそうです。
また、写真中央にある黒い椅子も、もともとお寺にあったもの。クッションを張り替えて息を吹き返しました。
ここは本堂です。ここは共有スペースではなさそうだけど、出入りは自由みたいです。
本物の本堂がこんな近くで見れるとは思ってなかった!
特別な雰囲気があります。
これが共有のお風呂場。
洗面台も2台付いてて、一人で入るにはもったい無い広さ。
浴槽付きってイケてます。。。
入浴したい場合は30分前から湯を張らないといけないそうです!
お風呂に入る順番は、お風呂場の入り口にあるホワイトボードに名前を書けばOK。
こちらが今回泊まったお部屋!
二人なのに4人家族でも泊まれるんじゃないかと思う広さです!
写ってる場所は部屋の5割くらい。まだ旧茶室の小さい部屋と、水場があります。
1Kに住んでる私には快適すぎる空間でした。
そしてこれが中庭です!!
マイナスイオンたっぷり出てそうな感じ。鯉が優雅に泳いでました〜。
写っているのは私が泊まったお部屋。お部屋のほとんどから眺められるようになっているこの中庭は、
お寺を立てる際に、極楽浄土に行ける川をイメージして作ったそうです。(詳しく忘れちゃったけど、神聖な場所みたい。)
※ 中庭には立ち入り禁止です!くれぐれも降りないでくださいね!
まとめ
ご紹介できたのはほんの一部です。お寺の魅力はまだまだあります。
2泊3日でしたが、都会にはない落ち着きと、新鮮な空気。そして神聖な空間に心が落ち着き、癒されました。
また行こうと思います。
皆さんもぜひ1度、足を運んで見てはいかがでしょうか。
☆お寺ステイの詳細はこちら↓↓
トム